記事にも書かれている通り私、モデルやってきました!
なんと撮影して下さった方はあの小林宗正先生です!
広告写真で有名なのはもちろんのこと色評価士でもあり、写真スクールもなさっているそうです。
今回は広尾にある小林先生のスタジオ「ムネスタジオ」に行って来ました!
まずは自分が撮影することはあっても撮影される側になることが普段ないのでスタジオに伺った時は緊張しました。
正直ガチガチでした(笑)
けれどスタジオに足を踏み入れてから小林先生から積極的に話しかけて頂いて、様々なお話を聞かせてくれました。私からも話を聞いて頂きスタートからとてもコミニュケーションをとってくださいました。
衣装に着替えていざ撮影!となり位置につきポーズの指示をだしてもらいスタートしました。
撮影中も会話は絶えません。
撮られ慣れていないので最初は緊張していましたが、徐々に体もほぐれていきました。
やはりモデルをよく見ていらっしゃって、私のアゴが撮影する際すぐ上がってしまうのは最初の何カットかでばれていたようです。笑
本当によく見ておられるので
この顔の角度がいい
この表情を出すにはこう指示するといい
ポーズの指示
など細かいところでは髪のかかり具合から気にしておられました。
そして他にも
「手をキュッと閉じて、指と指をくっつけてね〜!」
としきりに先生がおっしゃっていました。
この意味は撮影した写真を見たら心底納得しました。
手が開いている写真と閉じているものでは全く見え方が違うのです!
なんと・・・感動しました。
私自身モデルをやっていてさっき言われたことでもついつい忘れてしまうことがあり、
手を閉じることやアゴを下げること(これは癖ですが笑)などカメラマンが気づいて指示してあげるということが大事なのだと実感しました。
撮影した写真を見ると本当に自分か!?と思いました。笑
普段は撮影する側ですが撮影される側の体験をすることで撮られる人の気持ちが分かりました・・・
とても貴重な体験でした!
なにより小林先生に撮影して頂いたというプレミア感がすごいです。
まさか自分が撮影していただけるなんて夢のようですね。
冊子のできあがりが楽しみです。
けれど、今回の経験を自分の撮影にフルで活かしていきます。
小林先生本当にありがとうございました。
最後に一番印象に残っている撮影中の指示を
「花に話かけるようにしてそのまま僕の方を向いて、花がこんなに綺麗だってことを僕に表現してみて!」
これを私なりにやっていましたがモデルというのは難しいですね!
ただ素人な私を盛り上げて雰囲気作りをして楽しく撮られるというところには
小林先生の力量を感じました。
本当に貴重な体験でした。
小林先生、YOKOYAMAさん、遠藤さんありがとうございました。
自分がモデルだったのでこの記事書く時写真がなくて残念です(笑)
ではでは!
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